水琴窟
自然を愛でる日本人の感性の豊かさを表し、日本庭園に音の風雅をそえる水琴窟。
場所は、御影堂裏の阿弥陀堂と臥龍廊に別れる回廊の山裾、みかえり阿弥陀さまにご参拝の折に静かに水を注いで水滴が奏でる澄んだ音をお楽しみください。
下の「水琴窟の音」をクリックすると音色をお楽しみいただけます。
・水琴窟の音1(Sound of Suikinkutsu 1)
(約1分 MP3 サイズ204KB)
・水琴窟の音2(Sound of Suikinkutsu
2) (約1分 MP3 サイズ189KB)
永観堂の梵鐘
童謡にも歌われ、私たち日本人にそこはかとなく郷愁を呼び覚ますお寺の鐘の音。東山一帯に響く永観堂の鐘の音も、
訪れる人々に京都らしい雰囲気を伝えるものとして親しまれています。
この梵鐘の歴史、音色について簡単な解説をお届けします。本文は下のリンクからPDFファイルでご覧ください。また、梵鐘の音もお楽しみ頂けます。
・永観堂の梵鐘の音(Sound of Temple Bell) (約10秒 MP3 サイズ
172kB)
・解説 「永観堂の梵鐘」 (PDFファイル1.2MB)
一次救命処置用AED、大玄関に設置
突然に心臓や呼吸が止まった場合、救急車が到着するまでの間に人工呼吸、胸骨圧迫による血液循環の確保、
さらに心臓の動きを確保するためのAEDによる電気ショックを施す「一次救命措置」の重要性が高まっています。
永観堂には多くの方々が拝観にみえられることから、関係者の普通救命講習の受講を推進するとともにAEDを大玄関に設置しております。
AED : Automated External Defibrillator (自動体外式除細動器)