今月の行事



寺宝展

寺宝展ポスター


秋の寺宝展に向けて

 10月の永観堂では特別な行事はありません。 11月の「秋の寺宝展・ライトアップ」に向けて、 回廊の補強・補修、庭園の整備、樹木の剪定、 里帰り文化財の手配などいろいろな準備作業が10月いっぱい続けられます。 今年の「秋の寺宝展・ライトアップ」は11月5日~12月4日の開催です。

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平成4年度 秋の寺宝展について

 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放送中であることで、にわかに注目を浴びている源平争乱の時代。そんな乱世の影で、1人の平家出身者が禅林寺の住持となりました。それが静遍僧都(1165~1223/1166~1224)です。父親は平清盛の異母兄弟で、源頼朝の命を救ったとされる池の禅尼の実子、平頼盛でありました。壇ノ浦の戦いで滅亡した平家ですが、頼盛はその後も生き残り活躍します。源頼朝は子である静遍僧都にも帰依し、禅林寺に『大般若経』と「釈迦十六善神像」を寄進して大般若転読会を開始させたと伝わります。本年の寺宝展では、源平の争乱時期の禅林寺について、初公開資料3点を含め、静遍僧都と源頼朝の関係性を中心に紹介します。 出陳寺宝の解説は下記のリンクからダウンロードをお願いします。

秋の寺宝展出陳寺宝解説のダウンロード